デザインの参考にしたい、オシャレユニフォーム ~第1弾~
オリジナルのユニフォーム制作をオーダーするとき、やはりデザインを決める作業は簡単ではないと思います。好きなクラブチームのデザインをベースにカスタムしたデザインにする場合などは、比較的考えるのも簡単ですが、まったくのゼロからオリジナルデザインを考える場合は非常にムズカシイところですね。
そこで今回は、各国代表チームや、有名クラブチームなどからこれは参考にしたい!というおしゃれなデザインのユニフォームを独断でご紹介します。オリジナルユニフォームを作成したいけれど、デザインがなかなか決まらないという方は参考にしてみるのもよいと思います。
2011-2012のフランス代表ユニフォーム(アウェイ)
一見普通のTシャツ?とも見えるボーダー柄の超シンプルデザインです。ボーダー(横縞)デザインのユニフォームは結構ありますが、細いボーダーを使ってここまでシンプルなものはなかなかありません。エンブレムとナイキロゴだけというのも潔くておしゃれです。さすがフランス!といった感じです。普通に街で着られそうです。そのような感じで、Tシャツっぽく作るのもアリだと思います。
2014-2015のセルティック(アウェイ)ユニフォーム
中村俊輔が在籍していたことで、日本でも知名度の高いスコットランドのセルティックのユニフォームです。地元スコットランドで伝統的に使用されてきたタータンチェックを大胆に配置したことで、ユニフォームからチームの伝統と歴史の重みを感じることができます。
タータンチェックの黄色い線の交差する箇所を十字に見立ててエンブレムを配置しているのもケルト十字にちなんでいるそうです。このように伝統的な柄や模様をデザインに取り込む作り方も面白いと思います。日本にも伝統的に使用されている模様やマークなどたくさんありますので使用してみてはいかがでしょう?
まとめ
以上、第一弾として上記2チームのユニフォームをご紹介しました。これからオリジナルユニフォームを作ろうと検討中の方、ユニフォームのデザインに迷っている方は参考にしてみてください。