人気欧州サッカークラブユニフォーム【ユヴェントス編】
セリエAにおいて最も成功したクラブといわれているユベントス。優勝回数はセリエA最多の30回で、ACミラン、インテルと並び、世界でも人気のあるビッグクラブの一つです。
チームの愛称は「ビアンコネーロ」イタリア語で「白と黒」。この愛称の由来となったのはもちろん、チームの象徴的な白黒ストライプのユニフォームです。
そんなユヴェントスのユニフォームですが、クラブ創設当初1897年~1902年はピンク色シャツに黒いパンツという組合せのユニフォームを着てプレーしていました。
しかし、このユニフォームが色褪せしやすかったのと、「もっと強そうに見えるユニフォーム」にという意見から現在の白と黒のストライプのユニフォームに変更されることになりました。
ただ、現在でもデザインを変え、度々アウェイユニフォームや3rdユニフォームとしてピンク色のユニフォームが採用されることがあります。
ユヴェンスといえば日本企業の「SONY」がスポンサーをしていたことでも有名です。
SONYがスポンサーをしていた頃のユヴェントスにはデルピエロ・ジダン・ヴィエリ・インザーキなど歴史に残る名選手が所属していて、クラブ全盛期だったといえます。
そんなユヴェントスの2015-2016ユニフォームはサプライヤーがadidasに変更となりましたが、伝統的な白黒のストライプを配したデザインになっています。そしてアウェイはピンク色を採用しています。